ボディの色替えは必然なのだ。

おはようございます。サンカーズに電車移動で到着。突然気分が悪くなる。耳鳴り。体の気怠さ。突然何が起こったのか。東京から豊橋そして敢えて名鉄線での移動。名鉄線が体に合わないのか。いやいやそんな事は無い。橋口くんが体温計を用意してくれた。2回確認したが35,4度。体が冷えている。白湯を貰い流し込む。デュバリーブーツを脱ぎ椅子に胡座座り。目を閉じて体を休める。東京に戻れるか不安になる。徐々に体が回復。いやいや焦りました。確実に年齢は増えるしな。用心しながら体調管理に努めます。

旭モータース&サンカーズに行ったので暫くはクルマネタが続きます。皆さんニコッとしたのが解ります。ランドローバーネタを書けよ。理解しております。敢えて意図的に私は書きません。私はランドローバー馬鹿にはなりたく無い。私は英国好きでランドローバーや旧ミニを愛好しているのです。さて、サンカーズの鈑金塗装部門に立ち寄った。最近は顔見知りも増えています。気になるクルマが有りました。全塗装の途中のようです。オーバーフェンダーの色を確認。なかなか宜しい選択です。旧ミニはメタリック塗装は合いません。出来れば1960年代当時のオリジナルボディ色のソリッド系を選んで欲しい。まっオーナーが好きにすればいいのだが。外野がアレコレ言っては失礼ですね。旧ミニはインジェクションモデルに変更してから、コストを考える企業に変わって行く。企業としては当たり前なのだが、ファンとしては納得はしなかった。ローバーグループとしてのミニなので決してミニはメイン車種とは考え無い。寄ってローバーの乗用車で使用するボディ色をミニでも使い始めたのだ。ミニは超小型車。ミニに合う色が存在する。結果として売れたボディ色は限定販売した昔の色となる。考えれば解る事なのだ。この様に再塗装を行うとキャブ車当時の色に塗り替えるケースが多い。時間を経てオーナーの考えで、ミニ本来のボディ色に生まれ変わる。不思議では無く必然だと私は考える。旧ミニは永遠に不滅なのだ。